2007年09月26日

ポイントサービス

 一週間ほど前、あるデパ地下で弁当をまとめ買いしました。勉強会での夕食にするためです。その際、「○○カードをお持ちですか?」と問われ、「いいえ」ということでその場は終わりました。いまでは大抵の店で行われているポイントサービスの話です。飛行機の利用ではマイレージサービスと称しておりますが…。
 さて、その話を自宅に帰り家内にしたところ、「今度行くときは私のカードにポイントを貯めてきて」と言われました。
 そして今日、また弁当を買いに先週と同じデパ地下へ行きました。今度は先週とは別のテナントでしたが、やはり「○○カードありますか?」と問われ、家内から預かってきたカードを出してポイントをつけてもらいました。

 実は私には、ポイントサービスで残念な体験があります。ある文具店なのですが、以前は購入するたびにスタンプシールをくれていました。 ところがあるとき、ポイントカードシステムに変わりました。勧められるまま、そのカードを作ってもらったまでは良かったのですが、次回行ったときに、レジではポイントカードのことを何も言われず、自分もうっかりそのまま帰ってきました。あとで気がついたのですが、そのときのポイントは諦めました。
 そしてまたその文具店に行く機会があり、またまたレジでは何も言われません。私は気づいていましたが、大人の男性がいちいちそんなことを言い出すのも気がひけ、結局それっきりになってしまいました。
 個人差はあると思いますが、ある程度の年代の男性ならそんな思いをした経験のある人は結構いるのではないかと思います。

 また私は、ある町の商店街にポイントカードシステムを導入するお手伝いをしたことがあります。商店街組合の幹部は、「何とか加盟店全店がしっかりポイントを発行するようにならないものか」と悩んでいました。そして「先生から皆を説得してほしい」と言うのです。
 やむなく私は商店街の店を個別に回り、一店ずつポイントサービスのことを改めて説明しながら、協力の合意をとりつけるよう努めました。 そうして何とかその商店街でポイントカードシステムが導入できました。私のお手伝いはそこまでです。
 半年くらい経ったころ電話をかけてみると、商店街組合の幹部は「なんとか心配だった店も今のところは協力してくれてます」とのことでした。ところが1年くらい経ったころ、「○○の店で買い物してもポイントをくれない」という話を伝え聞くようになりました。

 このような話は、残念ながらザラにあります。ところが先ほどの某デパ地下では、ポイント発行が徹底されていました。商店街と同様、個々の店は経営者が異なるのですが、全体のマネジメントが徹底されています。
 昔ながらの商店街の弱点は、こんなマネジメント面にも顕著に現れております。今更言うまでもないことですが、集団同士の勝負は、個々の力量もさることながら、チームワーク(マネジメント)が確立しているほうに“点数”が入ります。


posted by のほほん at 23:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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