2007年08月17日

公益通報者保護法

 「なんと馬鹿なことを!」と、正直、思いました。14日に発覚した石屋製菓のアイスクリーム等からの大腸菌・黄色ブドウ球菌検出隠蔽と“白い恋人”賞味期限改ざん事件のことです。
 今年1月上旬の不二家事件や6月下旬のミートホープ社事件。そして同じ6月上旬にはコムスン事件があり、こういった不祥事のニュースにはウンザリしていただけに、取り上げたくもなかったのですが、そうも行きませんでした。
 
 新聞報道等によれば、ちょうどミートホープ社の問題が取り沙汰されていた頃に石屋製菓では大腸菌等の検出が判明し、賞味期限改ざんに関しても従業員と見られる人物からのメールが役員に届いたにも関わらず、適切な処置をとらなかったとのことです。8月になって従業員からの匿名の情報を受けた保健所が立ち入り検査を行ったことで初めて、事実が明るみに出ることとなりました。

 きっかけは、従業員による“内部告発”ということなのだろうと推測されます。これに関した法律として「公益通報者保護法」というものがあります。
 労働者が、事業者内部の法令違反行為について、@事業者内部A行政機関B事業者外部に対し、それぞれ所定の要件を満たして公益通報を行った場合、公益通報者に対する@解雇の無効Aその他の不利益な取扱いの禁止B公益通報を受けた事業者や行政機関の取るべき措置…を規定した法律で、平成18年4月1日から施行され、施行後になされた公益通報について適用されております。

 公益通報の定義など、各種要件がありますので、詳しくは下記をご覧ください。
http://www5.cao.go.jp/seikatsu/koueki/gaiyo/setsumei.html


posted by のほほん at 23:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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