2007年07月16日

流行色は作られる

 先日、マイカーの点検のためにディーラーに行きました。昨年もそうでしたが、「車が売れていない」とのこと。メーカーは、海外での販売が好調で空前の利益をあげているようですが、国内販売はここ数年、大苦戦を強いられているようです。
 そんななか、最近の流行色を尋ねてみると「黒」とのこと。なるほど、ショールームにおいてある車はほとんど黒でした。
 そして本日、ネットニュースを見ていて、たまたま「今年からは黒が流行るのでは?」とのコメントを、ある自動車業界の方が述べている記事を見つけました。

 ところで、その年に流行する色は、“仕掛けられている”ことをご存知でしょうか。色が話題となる業界としては、車以上にファッション業界が挙げられます。
 世界のファッションカラーに大きな影響を与えている組織として「インターカラー(国際流行色委員会)」があります。
 「インターカラー」は、フランス、スイス、日本の3ヵ国が発起人となって1963年に発足し、日本からは当初より「JAFCA(ジャフカ=流行色情報センター)」が代表として登録されています。 http://www.jafca.org/
 「インターカラー」では、実シーズンに先駆ける約2年前の6月に春夏カラー、12月に秋冬カラーを選定・発表しております。その方向が、その後に発表される世界各国のトレンドカラー情報の、言わばトレンドセッター的な役割をしているのです。

 さて、車の流行色ですが、ひと頃我が国は、世界でも珍しいほど「白」が選ばれている国として有名でした。多いときには7割以上の車が「白」と言われていたように記憶しております。
 その後、1980年代後半から90年代初めにかけて「黒」が流行したことがありました。そして90年代後半から最近までは「シルバー系」が多く選ばれています。それがここへ来て、また「黒」が流行りそうとのことです。
 今日のネットニュースでは、「好景気の時は“黒”が好まれる傾向が強い」とのこと。その言葉通り、好景気が実感できるようになれば良いのですが…


posted by のほほん at 23:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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