2007年03月07日

シニア創業支援

 有効求人倍率があまり改善しない中で、道内でも団塊の世代の退職が始まろうとしております。
 近年は、就職支援と並行して創業支援も数多くの施策が行われております。政府系金融機関のひとつ国民生活金融公庫では、全国の主要支店に「こくきん創業支援センター」が設置されています。

 「こくきん創業支援センター北海道」では、昨年11月、「団塊の世代の大量退職が間近に迫った今こそ、シニア起業家支援の必要性が強く求められている」として“北海道元気ビジョン”を発表しました。
 これと関連して、今年1月には創業計画の作成に必要な資料をまとめた『ビジネスプラン作成支援キット』を製作し、シニアの創業予定者の方を中心に無料配布しております。
http://www.kokukin.go.jp/sinkikaigyou/center/01_hokkaido/detail006.html

 キットには、創業の情報を網羅的にまとめた『創業の手引』や「起業家度チェックシート(経営者の資質のチェック票。札幌支店オリジナル)」、『創業事例集(全国の特徴的な創業事例をまとめたもの)』などが含まれ、これから開業を考えているシニアの皆さんには役に立つ資料だと思います。

 実際に創業の相談に乗ることも多い私としては、こうした支援策が充実してきたことと反比例するかのように、あまりにも準備不足と感じる創業相談案件が増えつつあることを感じております。
 シニアの年代になってからの失敗は、リカバリーの余地が少ないといったことも言えますので、しっかりとしたプランのもとに創業していただきたいと思います。


posted by のほほん at 23:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。