2006年10月06日

酒の肴にできる研修?

 窓口相談の話題とは離れますが、昨日の話のつながりで、もう一つマネジメントゲームの研修エピソードをお話します。この研修は、2日間=約20時間で行うのですが、やりだすと面白いため、アッという間に時間が過ぎます。
 旭川市に中小企業大学校というのがあり、7年くらい連続して取り上げていただいたことがありました。ここは寮が完備しており、食堂脇の喫茶ルームでは、夜にはアルコールも出されます。
 マネジメントゲームをやると、つい、人柄がわかってきます。それにアルコールが入ると、自然と本音も出易くなり、いつの間にか、ゲーム(訓練なのですが)の話題で盛り上がります。研修の話を肴に酒が飲める面白い教育と言えそうです。
 ある年、昼食時になっても食堂に行かない受講者がおりました。体調でも悪いのかと尋ねてみると、「こんな成績では会社に何と報告してよいやら・・」
と本気で悩んでおりました。その人は某社の幹部で、この研修はゲーム上で会社経営をやらせる意思決定トレーニングでした。「倒産しても大丈夫。所詮ゲームですから」と慰めたものの、ついにその人は昼食抜きでした。
 研修の成績は悪くとも、そこで学んだことを実業で生かしていただければそれでよいのです。その方はその後、会社に大いに貢献されております。


posted by のほほん at 23:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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