2007年08月09日

秋刀魚

 秋刀魚が旬を迎えております。北海道を代表する魚と言えば“しゃけ”ということになるのでしょうが、個人的には秋刀魚が一番好きです。もちろん、サバやホッケも捨てがたいのではありますが…(高級魚がでてきませんが、それは私には似合いません)。
 初夏のころ、本州の友人から果物が贈られてきました。お返しにカニなどを送れば喜ばれるのでしょうが、やはり高価なことと、すっかりポピュラーにもなっておりますので、旬の秋刀魚を生で贈ろうと考えていました。

 スーパーに出回り始めたころはまだ小ぶりで価格も高かったのですが、半月ほど経ち、魚体も脂が乗りはじめ大きいものが店頭に並び始めました。
 もう少し待っていればもっと安くなるのですが、旬が過ぎ去る頃に贈られてもうれしさも半減するだろうから、「今だ」とばかりに“実行”に移すことにしました。

 さて問題は、どこから買って贈るかです。理想は、釧路・根室あたりの漁港へ行って買い付けて…ということかもしれませんが、そんなわけにも行きません。
 そこで、とりあえずネットで検索。楽天市場などには取り扱っている店が多数あり、結構判断に迷います。
 色々探した結果、札幌の水産仲卸し業者が別会社で営業しているネットショップを見つけました。
 ネット上で注文しようと思いましたが、比較的近くだったので、その会社に行ってみることにしました。やはり、直接現品を見たり、店員さんに会って買うほうが信頼感が違います。

 事前に電話を入れてみると「どうぞお越しください」とのことでした。ネットショップのなかには、本当にパソコンだけで商売をしている店がたくさんありますので、顔をあわせることができるというのは、他のショップとの差別化という点では明らかに強みとなります。
 実際に事務所を訪ねてみると、そこには現品はありません(親会社である仲卸しの店にはあるのですが、一般消費者は入れない市場の中でした)でしたが、丁寧な応対をしていただき、「これなら大丈夫」と、安心して注文できました。

 「注文はどんどん来るのですか?」と、仕事柄つい尋ねてしまいました。「まだ、ネット販売を始めて2年目で、楽天市場には出していますが、儲かるほどにはなっていません」とのことでした。
 一度顔を合わせていれば、その後はネット上だけでも信頼感をもって発注できます。ネットが発達しても、重要なポイントでしょう。このあたりが、工業製品のように規格だけではない“鮮度”や“味”が問われる商品の難しさでもあり、面白さとも言えます。


posted by のほほん at 23:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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