2007年07月11日

日本酒風呂

 “知らないのが不思議だった”というような情報ってあるものですね。入浴する際に日本酒を入れるという話を聞いて、びっくりしました。情報源は、昨夜のラジオ深夜放送でした。
 そもそものきっかけは、窓口相談で開業のアドバイスをした人から、「ラジオ番組に出演することになった」と言われたことでした。「これは是非聴いておかなければ」と思ったものの、我が家にはラジオがありません。そこで、駐車場に行きカーラジオに聴き入りました。

 開業した人は、「オリジナル・バスローブ」を企画しネット販売をしているのですが、ラジオ番組中に入浴法の話となり、「お酒を入れたり、紅茶を入れてお風呂を楽しんでいる」とのこと。
 洋画などで、バラの花を浮かべての入浴シーンなどは見たことがありましたが、日本酒の話は今回初めて聞いたのです。
 そこでまたまたネットで調べてみると、なんとザラにある話のようですね。とくに美容と健康に関連してとりあげられているようです。女性ならとっくに知っている話なのでしょうが、なぜか我が家では話題になったことはありませんでした。

 そう言えば…ミルク風呂などということを聞いたこともあったような…。しかし、ミルクの話は知っていて日本酒を入れる話は知らないというのも意外な感じがするものです。
 すぐ隣にあって気づきそうな情報なのに、“周波数”がちょっと合わないせいか、その情報を受信できなかった。そんな感じです。
 幅広い“周波数”を拾えるアンテナをもつこと。たまには周波数を変えて、違う情報を受診するように心がけること、の重要性に改めて気づかされた出来事でした。


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2007年07月10日

譲る限界

 昨年12月に、「譲る」ということについて書いたことがあります。これに関連して、今日、一つの学びがありました。「譲る限界」について書かれた文章を発見しました。
 以前にもご紹介したことがありましたが、カー用品販売イエローハットの創業者・鍵山秀三郎氏の『一日一話』に書かれておりました。

<以下、引用>
 できるだけ譲る。私が心がけてきた信条の一つです。できるだけ譲るようにして生きてはきましたが、ある一線を越えたら一歩も譲らないようにしております。
 一歩も譲らないのは、私個人の利害からではありません。これを譲ったら、社員が幸せにならない。相手にもよくない。この二つが、譲らないときの私の判断基準です。
<引用終わり>

 このような基準を持つことは大切ですね。私は、譲るということについて考察はしましたが、その“判断基準”にまでは踏み込んでおりませんでした。
 今後、私なりの判断基準を考えてゆきたいと思いますが、当面、鍵山氏の述べられた“判断基準”を使わせていただこうと考えております。
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2007年07月09日

組織と人材

 夜の某テレビ番組で、米大リーグレッドソックスで活躍し、オールスターゲームにも出場することとなった岡島秀樹投手の話題が取り上げられていました。
 番組の中で放映された、岡島投手をスカウトしたスカウトマンのインタビュー録画は興味深いものでした。スカウトする人材に眼をつけるポイントの一つは「“大リーグで通用する何か”を備えているかどうか」だというのです。
 これに対して、テレビ番組の解説者は、「日本の場合、長所も見るが、“走”“攻”“守”のバランスなどを重視する傾向が強い」というようなことを述べていました。

 だいぶ以前に、野球の好きな知人が、「高校野球では秀でたものが一つあればある程度通用するが、プロ野球ではちょっとしたミスが命取りになるので、徹底して欠点克服のトレーニングをする」と言っていたことを思い起こしました。日本のプロ野球は今でもそうなのかもしれません。
 そうだとすれば、日米の人材に対する考え方、もしくは人材の育て方に関する特徴が現れているとも言え、面白いですね。
 日本ではあまり注目されなかった岡島投手が、大リーグに行った途端に花開き、同窓の(?)松坂投手を差し置いてオールスター戦に選ばれたのですから、わからないものです。

 人材やその育て方に関する考え方として、アメリカではスペシャリストを重視し、日本ではゼネラリストを重視するという傾向が強いのではないかと思います。
 野球のチームは、ひとつの“組織”とも言えますが、役割分担がかなり明確に決まっております。したがって、組織の一員である選手は、自分の役割をこなす“専門家”であれば良い、もっと言えば、同じ投手であっても、先発か中継ぎか押えか?はたまた左バッター対応中心かといったように細分化されております。
 日本の場合も投手に関しては同様ではあるものの、そこに“プラスアルファ”を要求する傾向が強いように思います。

 言葉を悪く言えば、アメリカ式は、「選手はあくまでも与えられたポジションにおける歯車のひとつ」と言えなくもありません。
 スポーツではなくアメリカの企業においても、職務が明確に区切られており、どの職務をこなすかによって“職務給”が変わってくるケースが多いようです。 
 これはわかりやすい仕組みではあります。自分の給料をもっと高く欲しければ、自分のスキルアップを図り、より高度な職務に就くことによって基本的にはそれが実現可能な社会と言えましょう。
 日本の場合はなかなかそうは行きません。そもそも“職務給”という仕組みは基本的にはないと言ってもよく、企業側も“多能工”を求める傾向が強くあります。これは、その人の働きを“評価”する際の難しさにも繋がっております。
 とくに小企業においては、評価制度などといったものは存在せず、“おやじさん(=社長)の一声”で、昇給や賞与・昇進が決まるケースが多々あります。
 アメリカの企業で働いたことがないので本当のところはわかりませんが、岡島投手を取り上げたテレビ番組を見てアレコレ考えさせられたことでした。
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2007年07月08日

アウトレットモール

 千歳空港の傍に「アウトレットモール・Rera」があります。2005年の4月末にオープンし、今年4月に拡張工事も完成して、今は145店舗が結集しているようです。今日はそこへ出かけました。ドライブがてら、家族サービスの意味と、自分の気に入った靴があれば買うつもりでした。
 実は1週間前に、札幌市内の某デパートのセールにブラっと出かけたものの、自分の中で想定していた品物と価格の折り合いがあわず、5分もせずにショッピングを止めて帰ってきたことがありました。そんなこともあっての千歳行きだったわけです。

 11時半頃に到着しましたが、早速耳に飛び込んできたのは、中国語や韓国語でした。空港の傍ということもあり、結構、観光を兼ねた買い物ツアーで来られているようです。
 もちろん、日本人の家族連れも多数見かけました。広い駐車場に只でとめられますし、入場料がかかるわけでもありません。
 衣料品・雑貨・身の回り品などに限られているとは言え、100店舗以上もの国内外のブランドの店が集まっているとなれば、レジャーを兼ねた1日がかりのショッピングを家族で楽しむといった過ごし方もできるわけです。
 子供の遊び場もありますし、太陽の光を浴びながらモール街を歩く買い物スタイルは、ショッピングセンターやデパートとも違った楽しみ方ができます。

 結局私は、靴を2足買ってしまいました。片道は高速道路を使いましたが、その料金を含めても、札幌のデパートで同等の品(ブランドは同じ)を1足買うよりも安かったのです。
 アウトレットですから、1年前に発売になったデザインだったりすることもありますが、しかし、ビジネスシューズの場合、それほど変化はありません。もちろんアウトレットだからといって極端に傷がついているわけでもなく、気に入ったデザインがあるか、とくに欲しいサイズがあるかといったことくらいしか問題にはならないわけです。
 急いで手に入れる必要がある場合は別でしょうが、特定のブランドについて“掘り出し物を探しながらショッピングを楽しむ”のであれば、デパートで買う理由はなくなります。 
 高齢者で、遠隔地まで行くのが難しい方であっても、今はネット通販で手に入れることも可能です(靴のように微妙なフィッテングが問題になる品は別になるでしょうが…)。

 こうしてみると、デパートの売上が低迷するのは必然とも言えます。ナショナルブランド品を扱っていることが多いだけに、スーパーマーケットよりもアウトレットモールなどの影響を受けやすいと言えます。
 どんなビジネスにも言えることですが、環境の変化にあわせて自社のあり方も変化させていくことが求められ、とくにWeb2.0が進展する今後は、ますますそれが必要となります。

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2007年07月07日

三代目の怒り

 「どうしても今日相談したい」と言って来られた方がおりました。会って話を聞いてみると、「なんとか一矢報いることはできないか」というのです。
 その方は、已む無く三代目経営者となった方でした。創業者の下で永年勤め幹部にはなっておりましたが、次期社長は創業者の息子が務める予定でした。しかし、息子はまだ若いため、創業社長は5年前、外部から中継ぎとなる人材を連れてきて二代目社長にしました。同時に、その二代目には経営の“多角化”を期待しました。

 二代目社長は、彼なりに努力しましたが、なかなか実を結びません。途中色々あったようですが、5年経ってもこれといった成果が出ないことに不満を募らせた創業者は、二代目を追い出しました。
 そして三代目として白羽の矢を立てられたのが、今回の相談者だったわけです。彼はその話を打診され、当初は断っていたそうです。しかし、創業者の息子を三代目にするには時期尚早であることは社内の多くが認めるところであり、また、ほかに彼以上に適任と思われる人材も居なかったことから、已む無く引き受けざるを得なかったようです。

 三代目を引き受けた直後に、大きな貸し倒れが発生しました。その契約は、二代目社長が辞めさせられる直前に受注してきた案件でした。二代目は、「5年間努力してきたが、これといった成果を挙げ得なかった。せめてもの置き土産になれば…」と語っていたそうです。
 しかし、後になってわかったことは、貸し倒れ先の社長は、二代目とは旧知の人だったこと。また、その取引先は、その業界では「危ない」と噂されていた会社だったこと。これに加えて、未確認情報ながら二代目は、その取引先からバックマージンを受け取っていたらしいというのです。

 これには、つい二ヶ月ほど前までその二代目と苦労をともにしてきた三代目(現社長)も裏切られた思いが強く、「なんとかならないか!」ということになったわけでした。
 実はこの話は、ひと月ほど前に相談されたことがあり、弁護士を紹介してあげておりました。弁護士の判断は「訴えるには証拠が不十分」とのことだったようです。
 三代目はそれで諦めようと思っていたそうですが、最近、二代目だった人が自分で会社を起こし、二代目だった当時に営業活動していた案件の受注に成功した話を伝え聞いて、怒りを覚えたようでした。

 三代目が面白くないのは、わかります。なんとか二代目だった人から、何らかの“損害賠償”でも受けられないかと考えるのも理解できるのですが、客観的にみて、仮に訴えを起こしたとしても得るものはほとんどないのではないかと思われました。
 ここに書いたこと以外にも、さまざまな出来事が二代目だった人との間にはあるようですが、結局それは三代目の心情的な問題として理解はできるものの、これ以上踏み込んでも時間と労力と場合によっては費用が嵩むだけのような気がしました。私は、そのエネルギーを、自社の建て直しと、今後の成長のために費やすべきだとアドバイスして別れました。これは、三代目に天が与えた“試練”だったのかもしれません。
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2007年07月06日

許認可とペット

 近々、創業セミナーの講師を担当することから、少し準備をしておりました。開業の内容によっては、“許認可”が必要なケースも多いものです。
 そこで「ペットビジネス」に関連したことを再確認してみたところ、「動物取扱業」がこれまでの“届出”から“登録”へと改正されたことを知りました。根拠法は、「動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護法)」の改正(平成18年6月1日施行)によるものですが、同時にこれの所管は“環境省”であることも改めて認識しました。

 今まで、「ペットショップ」開業は、「保健所への届出が必要」となっていて、犬の登録や狂犬病予防注射の手続きも保健所などで受け付けていることから、厚生労働省の関係だと思い込んでおりました。
 昨年からの改正動物愛護法施行により、新しく「動物取扱業」を始める方は、“動物管理センター”などへの“登録”(5年更新)を行わなければならず、この登録は、事業所ごと、業種ごとに必要となっております。

 また、「動物取扱業」の範囲には、飼養施設を持たずにインターネット等で通信販売する業者、ペットシッター(美容業者が動物を預る場合を含む)、出張訓練業者、乗馬施設・アニマルセラピー業者(「ふれあい」を目的とする場合)等が新たに規制の対象となっております。

 ところで、海外から犬や猫等を輸入する場合には「輸入検疫制度」があり、これは、農林水産省の「動物検疫所」が所管しております。
 さらに、ついでに触れますと、飼い主がペットを海外へ連れ出したり、日本へ持ち込んだりする場合にも、「動物の輸入届出制度」(平成17年9月1日施行)の対象となります。こちらは、厚生労働省検疫所が所管しているとのことです。
 ペットビジネスを行ったり、飼い主になる場合についても、このほかに様々な法規制がありますので、注意が必要ですね。
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2007年07月05日

電子印鑑

 公文書ではないが、ある届出が必要となり、メールで送られてきたフォーマットに記入しました。名前の欄に、押印をするようになっていました。
 記入した書類をプリントアウトし、押印して郵送すればよいのですが、メールのやり取りに慣れた今となっては、書類を封筒に入れて封をし、切手を貼って投函するということがとても手間に感じてしまいます。

 そこで、公文書でもないので、PC上で自分の印を作り、その画像を貼って出そうと考えました。そこでふと思ったのが、「電子印鑑のフリーソフトはないか?」ということでした。
 早速探してみると…ありました。しかし大抵はシェアウェアとなっていて、数千円程度の費用がかかります。その代わり、それなりに証明機能がついていたり、改ざん防止機能がついているなど、そこそこ本格的なつくりのようでした。
 ただ今回は、それほど本格的である必要もないと考えられたため、フリーのソフトを利用することにしました。

 これに関連して、「こういった面の法制度等はどこまで進んでいるのだろうか?」と気になり、少し調べてみました。
 まず2001年4月より「IT書面一括法」と「電子署名法」が施行されております。そして、2005年4月には契約書、領収書、見積書、納品書、受注文書など、また定款などの会社関係書類等が電子保存として認められる「e-文書法(電子文書法)」が施行されました。

 これらについては、多少解説も必要と思われるため、下記の情報をご覧頂くのがよいと考え、以下にご紹介しておきたいと思います。たくさんある中から、私なりに絞り込んでみました。

e-文書法
 http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/ebunshoho.html
e-文書法(日立 電子行政用語集)…関連記事も参考に
 http://www.hitachi.co.jp/Div/jkk/glossary/0044.html
e文書法は電子化のための金科玉条ではない
 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0512/19/news002.html
IT書面一括法(日立 電子行政用語集)
 http://www.hitachi.co.jp/Div/jkk/glossary/0078.html
電子署名法の概要と認定制度について
 http://www.moj.go.jp/MINJI/minji32.html
ECを加速する電子署名法 〜その目的と意味を考察する〜
 http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/pki04/pki01.html
電子署名/印鑑が普及中
 http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/skillup/spam/070702_52th/
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2007年07月04日

知床が危ない!

 平成17年7月に世界自然遺産に登録された知床は、北海道斜里町から羅臼町にまたがる陸域487kuと、周辺海域223kuを含む合計面積710kuに及びます。
 今日の相談者は、その斜里町から来られました。その方は、世界自然遺産の端にある森林の維持管理に努めているNPO法人の方でした。

 彼が言うには、「知床は、世界遺産としての樹木の保護に関する規定はほとんどない」のだそうです。知床周辺は、エゾシカの繁殖が過剰気味で、樹皮が鹿に食いちぎられ木が枯れております。「このままでは、10年と持たないのではないか」と、彼は言います。
 鹿から樹木を守り森林を維持していくには、枯れた木の跡などに植樹するのですが、そのままではすぐ鹿に傷つけられてしまうので、フェンスで囲う必要があるとのこと。ところが、そのフェンスの高さは3mでは足りず、5mは必要なのだそうです。3mでは、冬の積雪で鹿が飛び越えられるようになると聞いて納得しました。

 鹿を無闇に駆除するわけにはいきませんので、フェンスで保護するのが最善の策なのでしょうが、これには膨大な費用がかかります。この相談者は、「ただフェンスで囲って植林するだけではなくて、そこにもう一工夫したい」と言います。そして、「こうした取り組みに対する公的支援はないか?」とのことでした。
 直接的に結びつくものは思い浮かびませんでしたが、これなどは、やりようによっては、先日当ブログに書いた「中小企業地域資源活用促進法」の対象になるのではないかと考え、その担当窓口を紹介してあげました。
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2007年07月03日

本マグロの体温

 以前に、「人間の体温が温かいのは何故?そして、魚は血液があるのに何故温かくないのか?」と、書いたことがありました。
 偶然にも、本日「本マグロの体温は、何℃か知っていますか?」というタイトルの情報が眼に飛び込んできましたので、これについて紹介しようと思います。
 この情報は、私が購読しているメールマガジン「日経レストランONLINEマガジン」の本日付270号に掲載されておりました。そこには、次のように書かれておりました。

<以下、引用>
 …常に水の中にいるので15℃前後と思ってしまいますが、答えは40℃だとのこと。本マグロ(別名クロマグロ)はマグロ類の中でも最も広い海域を高速で泳ぎ回るため、運動量が多く、エネルギーを大量に消費します。そのため、体温が人間並みに高くなります。
 体液も酸素を運ぶ物質が多く含まれており、人間の血に似た成分だそうです。だから、マグロの身は赤みが強く、鉄分を感じさせるような酸味のある味わいにつながります。白身の魚は、逆に運動量が少なく、酸素がそれほど要らないため、身が白いわけです。
<引用終わり>
 この記事は、『日経レストラン』 編集長の遠山敏之 氏が“編集長の机から”というコーナーで書かれたものですが、過去の“編集長の机から”は「日経レストランONLINE」でも閲覧できるとのことです。
http://nr.nikkeibp.co.jp/blog/tooyama/

 それにしても、本マグロの体温が40℃もあるということを初めて知りました。もっとも、生きているマグロに触ったことはないので、温かいかどうかさえ知らなかったのは事実です。しかし、子供のころ魚釣りをして、釣り上げたばかりの魚に触っても、決して20℃も30℃もあるように感じた記憶はなかったので、以前のブログにはそのような書き方をしたものでした。
 この際にもう少し調べてみたところ、こちら 
http://homepage3.nifty.com/surgery/i/sakana1.html の動物病院のホームページで「病気の予防」の項に“魚類の看護学”という記事があり、それによれば、「魚は変温動物で、水温が上がれば体温も上昇する。多くの熱帯魚の体温は24〜28℃である」とのことでした。
 ついでながら下記のような記事も見つかりましたので、健康にご関心のあるかたは是非ご覧ください。http://sumai1616.noblog.net/blog/i/10237260.html
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2007年07月02日

タイミングとバランス

 「経営の要諦は、タイミングとバランスにあり」と、つくづく思います。経営は、経営者の意思決定により進められます。
 実際には(とくに我が国の企業においては)、経営者のみならず、管理者及び現場の一パートタイマーに至るまで、日々なんらかの意思決定がなされているわけですが、それは“作業”もしくは“業務”上の意思決定であり、“経営”の重要意思決定はやはり経営者ということになります。

 ところで、今日このテーマを取り上げようと思ったのは、近頃の窓口相談で、以前に相談を受けた案件が思わしく行かない例が目立つように感じるからです。
 あとになって「…たら」「…れば」の話をしても仕方がないとは思うのですが、それにしても、「もう少し早いタイミングで手が打てたら、結果は違ったものになっていたはずなのに…」と悔やまれるケースが目立ちます。

 インターネットが普及し出した十年ほど前、「ドッグイヤー」なる言葉が流行ったことがありました。「犬は人間の7倍のスピードで歳をとる。ネット時代は、それほどまでに変化のスピードが速い」ことのたとえとして用いられたものでした。
 これに伴い、経営の意思決定や行動も、そのスピードにマッチさせていく必要があり、タイミングを逃さないということが益々重要になりました。

 一方では「スローライフ」や「LOHAS」などといった言葉が叫ばれているものですから、経営者にも迷いが生じているのかもしれません。
 しかしそこは「バランス」をとることが必要なのだろうと思います。「やるべきこと」と「すべきでないこと」「やるとしたら、どこまでやるか」「今やるのか後でやるのか」「その割合はいかほどか」といったことが明確になっていないと、迷うだけでしょう。

 企業が成長するとき、いくつかの場面でバランスを崩します。それをどのタイミングで修復するのかも、重要な意思決定のひとつです。
 順調に行っているように見えても、第三者から見ると「バランスが崩れそうだ」と気づくことがあります。早めに窓口相談を利用されるのも“ころばぬ先の杖”ではないかと思うのです。
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2007年07月01日

自販機の実力

 昨日は、百貨店の話題を書きました。ところで、2006年における全国百貨店335店の売上高合計は8兆6,440億円とのことです(経済産業省統計より)。これは前年比▲1.4%、うち既存店分では▲0.7%だそうです。
 ついでながら、スーパーマーケットは2006年末時点で3,989店、合計売上高は12兆5,010億円。前年比▲0.5%(うち既存店▲1.6%)でした。

 さて、今日の話題は自動販売機です。今は色んなものが自販機で売られておりますが、日本自動販売機工業会によれば、2006年末自販機普及台数は全国で551万台、年間自販金額はなんと6兆8,300億円にも上るそうです。それでも前年比▲1.2%とのことでした。
http://www.jvma.or.jp/information/2_01.html
 売上の多数(33.9%)を占めるのは清涼飲料で2兆3,150億円、次いでたばこの1兆8,420億円となっております。
 なお、合計6兆8,300億円のなかには“自動サービス機”による販売額も含まれております。具体的には、両替機による両替サービスやパチンコ玉やゴルフボール貸し機、コインロッカーや駐車場の精算機などによるもので、合計997億円になっております。

 最初に百貨店のデータを挙げましたが、必要とする面積や空間、そして販売に要する人件費や広告宣伝費、光熱費その他諸々の計算をした場合に、果たしてどちらがコストパフォーマンスに優れているのでしょうか?
 一概に比較できませんが、逆に言うと、百貨店は店員による商品説明や顧客との会話の楽しさなど、人的サービスを徹底的に提供できなければ、自販機に負けるということでしょう。
 もうひとつ数字を挙げると、2006年における全国のコンビニエンスストア(40,183店)の合計売上高は7兆1,065億円だそうです。自販機販売額との差は2,765億円しかありません。
 このように、自販機は百貨店やコンビニの売上にも匹敵するくらいの実力があることに気付き、驚いた次第です

posted by のほほん at 23:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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