2007年06月25日

クリエイティブクラス

 「クリエイティブクラス」という用語があることを知りました。社会の階層を示す言葉だそうです。これまで社会階層の分け方としては、「ブルーカラーとホワイトカラー」「知識階級と労働階級」などといったものがありました。
 「クリエイティブクラス」とは、社会において“クリエイティブな業務にかかわる層”と“そうではない層”とに分けた場合の、前者を指す言葉です。米国カーネギーメロン大学のリチャード・フロリダ教授が、その著書『The Rise of The Creative Class』の中で考察した新しい階層用語とのことです。

 従来の分類とは少し異なり、“ブルーカラー”であっても“ホワイトカラー”であっても、「クリエイティブクラス」に当てはまる人がいることになります。
 こうした見方をすることによって、国の文化レベルなど色々なことが分かってくるという理論だそうです。
 どのような場面で使われるかについては、ブログとの関連で下記のような例を見つけましたので、参考にしてみてください。
http://www.mediaselect.co.jp/special/0505/09/0505090991.html

 問題は、この階層分けを用いた場合に、“非クリエイティブ層”に位置づけられた人々の存在意義をどう考えるのか?ということになりそうです。
 リチャード・フロリダ教授はどのように考察されたかわかりませんが、私は、人間である以上“なんらかのクリエイティブな行為”は行っているはずとの想いを持っております。 
 従って、「クリエイティブクラス」のなかにも“程度の差”があり、また、置かれた環境や分野によって一概に“どちらの程度が上”などとは言えないような気もします。


posted by のほほん at 23:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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