2007年06月09日

YOSAKOIソーラン祭り

 今年も、「YOSAKOIソーラン祭り」が行われ、明日が最終日となっております。1992年に始まり、今年で16回目です。2000年の第9回の祭りでは、大通り公園会場のゴミ置き場で爆発事件があるなど、全てが順調というわけではありません。
 そんな中、今朝の北海道新聞に「YOSAKOIソーラン祭り」に関するアンケート調査結果が掲載されていました。

 これは、北海道新聞情報研究所が管理・運営する「Doshinネット」のインターネットモニターのうち、石狩管内在住の10代から70代までの345人を対象に調査を行い、274人(79.4%)から回答を得たものだそうです。
 それによると、この祭りを「好き」と答えたのは45.3%で、「嫌い」が53.6%であったとのこと。個人的には意外な感じを受けました。男女別では男性のほうが「嫌い」との回答が多く、56.5%あったようです。 また、年代別では50代以上で「好き」が60%以上となっていたものの、20代から40代では「嫌い」のほうが60%台を占めていたとのことです。 
 男性や比較的若い年代層に「嫌い」な人が多い傾向にあります。「嫌い」な理由としては、「祭りではなくコンテストになっている」「お金がかかりすぎ」「商業ベースである」「踊り手のマナーが悪い」といったことが挙げられておりました。

 YOSAKOIソーラン祭り公式サイト http://www.yosanet.com/yosakoi/によれば、昨年の概要は、参加申込チーム数350チーム(道外からの115チーム含む)、観客動員数 186万3,800人(8日〜10日が雨天のため、観客動員数は前年の87% )、経済効果 238億3,400万円(過去最高)とのことです。
 大通りなどを交通規制し、これだけの運営を行うわけですから、それなりに資金が必要となるのは理解できます。
 しかし、市からの補助や参加チームから参加料を受けながら決算状況が公開されず、また、特定の業者を利用しないと参加できなくなるなどといった批判もあるようです。

 今回のアンケート調査については、石狩管内在住のインターネットモニターに限られていることから、全道調査をした場合にはどのような結果となるのかについて、個人的には興味を覚えました。
 個人的にはこのイベントを肯定的に見ていたのですが、それは、この祭りに参加することを通して、道内の町や村でのコミュニケーションが図られ、結束が強まるといった効果があるのではないかと考えられるからです。
 2002年(第11回)には「三石なるこ会」が大賞に輝きましたが、テレビで受賞光景を見ていて純粋に「よかった」と感じたものでした。

 また、実際に知人が、当初のころから踊り手として札幌のとあるチーム(入賞暦なし)に参加しておりますが、彼女の話によれば、年に何度か他の地域の“お祭り”に参加する機会があり、道内各地で交流が行われているのが素晴らしいと聞かされております。
 会を重ね、海外からのチームも参加するほどに規模が大きくなる中で、様々な課題が生じるのは致し方ありませんが、皆の知恵をあわせてこのイベントがより良くなって行くことを願うばかりです。


posted by のほほん at 23:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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